防災参考情報


パークシティ金沢八景震災マニュアル(本文)の改正作業のための参考情報・動画

災害リスク・ハザード

避難と情報伝達

家具の転倒防止

ガラスの飛散防止

出火防止と初期消火

屋内への浸水防止器具

要配慮者・避難行動要支援者

階段避難支援器具

備蓄

簡易トイレとマンホールトイレ

水の運搬方法

停電時の情報入手方法

長期在宅避難生活 

(注)このうち動画はブラウザとしてGoogle Chrome以外のブラウザで「この動画は再生できません」と表示される場合は、動画タイトル(リンク)をクリックしてください。


 

横浜市の家具転倒防止器具の取り付け代行事業

 

概要(詳細は【横浜市のサイト】を参照してください

  • 対  象:世帯の全員が65歳以上、障害者手帳等の交付、要介護・要支援の認定等を受けている、中学生以下のいずれか。
  • 内  容:申請者が用意した転倒防止器具の取り付け(無料。家具は原則二つまで、三つ目以降は要相談)。実施者側で用意することも可能(実費)。
  • 事前調査:事前に訪問調査して対象家具と器具を決定、器具の購入相談に応じる。
  • 実施者 :横浜市建築士事務所協会
  • 申込方法:申請者それぞれが所定の様式の申込書の郵送、又はウェブで申請。横浜市が可否を決定。
  • 申込期間:2024年6月1日~2025年1月31日(必着)
  • 相談窓口:045-662-2711(平日10時~16時)

ご注意

  • 想定震度6強だと、当パークシティの高層階では突っ張り棒単独では転倒を防止できません。L字金具を壁に固着(間仕切りの根太にネジ又はコンクリート壁に強力な接着剤で接着)するか、ボックス型スペーサー(空の段ボール箱も可)やストッパー(家具の下端手前に挿入)との併用が必要です。
  • 和室やキッチンの下がり天井、ダクト(叩けば響く)の下では突っ張り棒が効きません。
  • 普段滞在しない部屋をタンス専用にして、そこに家具を集めるのも有効です。
ダウンロード
事業案内チラシのダウンロード
・対象
・申込方法と取り付けまでの流れ
・申請書フォーム
・封筒(切手不要)
家具転倒防止器具の取付代行.pdf
PDFファイル 3.7 MB

パークシティ金沢八景防災セミナー

2024年2月10日

災害に強いマンション防災について

-在宅避難を継続するために-

 

公益財団法人市民防災研究所

江原信之

ダウンロード
下のボタンをクリックするとPDFがダウンロードできます。
パークシティ金沢八景自治会(配布用).pdf
PDFファイル 5.0 MB

高層住宅居住者向け防災対策DVD「備えて安心!マンション防災」短縮版(約3分)
東京都中央区役所


マンションかんりWeb(三井レジデンシャルサービス)の防災コラム

 

https://www.mitsui-kanri.co.jp/disaster-prevention/

 

<ユーザーID、PWがご不明の場合はこちら>

https://www.mitsui-kanri.co.jp/faq/mansion/138.html


マンションにおける在宅避難の「いろは」最新版(マンション防災士:釜石 徹氏)

- 発災後の災害対策本部の運営よりも、平時における"防災委員会"の活動に重きを置くことを推奨

- 「そもそも死傷者を出さない対策」が重要(平時に家具の転倒防止やガラス飛散防止シート貼付の普及、エアゾール式簡易消火具を備える)

- 各戸に備蓄の方法(ローリングストック)やお薦めの備蓄品情報、被災時の食生活を豊かにするノウハウ等を提供し、実際の備えはマンション住民一人ひとりに備えてもらう方が無理が出ない。

- 気軽に答えられるレベルの簡単なアンケートの実施をするのも効果的

その他、役立つ情報多数。


家庭防災員研修テキスト(2023年6月、横浜市消防局予防部予防課)

 (↑クリックするとPDFがダウンロードできます) 



金沢区防災マップ

令和4年(2022年)4月1日

出典:金沢区防災マップ(横浜市)