改正履歴
2012年12月:震災マニュアルの初版を制定
2023年 1月:居住者向け簡易版を制定
・地震発生時の避難先を変更
・地震発生時の水道・ガス・電気・排水などの扱いを規定
・家具転倒防止についての記述を追加
2024年11月2日:震災マニュアル(住民向け)を改訂
・居住者向け簡易版とその解説(広報誌Mew No.103、2023年春号に掲載)を震災マニュアル本文に取り入れ
・「第1編:居住者向け」と「第2編:対策本部メンバー向け」に分割、「添付4 パークシティの防災関連設備・機器等」を第1編と第2編に分割。
・当パークシティのハザード/リスク及び住戸内リスクの低減(家具の転倒防止等)の記述を充実。
・「要援護者」と「要支援者」を暫定的に「要援護者」に統一。
・一時集合場所として「泥亀一丁目公園多目的広場」を「対策本部の指示する場所」に変更。
・「添付4 パークシティの防災関連設備・機器等(全居住者向け)」にバルコニー避難経路を追加
・「地域防災拠点」・「広域避難場所」についての記載を第2編に移動。
・「東京都中央区の高層住宅防災パンフレットからの抜粋」を削除。
・「家庭での非常用品の備え」及び「災害用伝言ダイヤルの利用方法」を添付1「横浜市の震災対策資料」の該当ページに差し替え
・ 対策本部体制図を更新。
2024年11月30日:津波到達時間の変更
「津波浸水想定について(解説)」p.16表2で津波の到達時刻は金沢区海岸まで最短で31分とあるが、別資料(「津波浸水予測図 元禄覆東地震タイプ」及び「津波浸水予測図 元禄覆東地震タイプと国府津-松田断層帯地震の連動地震」)によると平潟湾までの到達時刻は1分とある。神奈川県県土整備局河川下水道部港湾課なぎさグループに問い合わせたところ、31分とあるのは南北に延びる金沢区海岸の中央部への到達時刻であって、金沢区南端の平潟湾への到達時刻は1分とのこと。それに基づき、<当パークシティのハザード/リスク> c)浸水(津波及び内水浸水)の記述を訂正。